「ウチはこんな英会話教室!」ランゲージパートナーズ運営責任者に聞いてみた【後編】
目次
本ブログは、「ウチはこんな英会話教室!」ランゲージパートナーズ運営責任者に聞いてみた【前編】の続きの内容となっています。
前編では英会話教室を始めたきっかけや英語の魅力を語ってもらいましたが、今回の後編ではランゲージパートナーズに通う生徒さまや今後の目標について訊いています。すでに受講されている生徒さま、ご家族の方はもちろん、これから体験レッスンの申し込み・ご入会を検討されている皆さまも前編・後編のセットで読んでいただけると幸いです。
*ランゲージパートナーズ運営責任者プチ情報*
平山 真奈美(ひらやま まなみ)
岡山市出身。オーストラリアに2年、カナダに3年滞在。オーストラリア在住時にTECSOL(児童英語教師)の資格取得。オーストラリア・カナダの現地の保育園で研修と勤務経験を有する。
Q6.英会話の習得に向いている子どもの特徴は?
強いていうなら、「英語の音」が好きな子です。詳しいメカニズムはわかりませんが、英語の楽しい雰囲気の音が好きでYouTubeやアニメを英語で見ている子は、英語の耳が育ちやすいと思います。それも年齢が小さければ小さいほど、です。
もっとシンプルにいうと、英語が好きで楽しいと思えることが一番だと思います。そのサポートをしてあげることも私たちの役目だと思っています!
Q7.ランゲージパートナーズにはどんな子どもたちが通っていますか?
▼伊島校
みんな元気いっぱいです!! 「楽しい!」と言って通ってくれています。初めは声が小さかったりゲームに参加できなかったりした子も、慣れてくると大きな声で、
“My turn!”
“Chocolate please!”
“Oh noooo!!!”
と、楽しみながら英語を使って発言できるようになっています。
また、みんなの前で発表したり音読したりするレッスンが苦手な子もいますが、発表の回数を重ねたり他のお友達が発表している姿を見たりする中で、どの子も自信を持ってできるようになってきています。
▼平田校
平田校でも同じように、最初はどの生徒もドキドキしながら通っている様子です。でも慣れてくると、「カイル~!」とみんな先生のことが大好きになってくれます。幼稚園からずっと通ってきてくれている子がいまや中学生に! 海外留学をしている子もたくさんいます。
Q8.生徒と接する際に心掛けていることは何ですか?
まずは英語で話しかけるようにしています。たとえ一言でも、正しい文法でなくても、何か英語で反応を返してもらえるように、わからないフリやジェスチャーをして促しています。
Q9.生徒と過ごしていて、自身が成長を感じたことは?
自分自身はまだまだ成長をしていかないといけないと思っています。子どもたちのどんな質問にも答えられるように英語の勉強も日々おこなっています。
Q10.どんな先生であり続けたいですか?
私や講師の先生たちが海外で見てきたこと、経験したことを活かして、生徒のみんなにもいろんな経験をしていってもらいたいと思っています。
たとえば楽しいアクティビティーなど、英語や海外の文化への興味・関心を高められるような企画を考えて実施したいですね。当校に来ている間はひとつでも多くの英語に触れてもらって、「英語を使って海外の文化に触れるのは楽しい!」と思ってもらえるように努力し続けたいと思います。
Q11.さいごに、ランゲージパートナーズの今後の目標は?
子どもたちや生徒のみんなが、海外にも目を向けて視野を広く持てるような活動や情報提供をもっともっとたくさんしていきたいと思っています。
プレゼンやShow and Tell、工作や料理、プログラミングなど、生徒自身の好奇心を刺激するようなレッスンやアクティビティーを通じて英語を学んでいく。そうして、一人でも多くの子どもたちに英語を思いのままに話すことができるようになってもらいたいですね。
まとめ
教室にいる時間はとにかく「生きた英語に触れまくる!」。そして英語が大好きになって、将来に生かせる英会話のスキルを身につけてもらいたい。そんな思いがひしひしと伝わってくるインタビューでした。皆さまはいかがでしたでしょうか?
私(ライター)が子どもの頃にも近くにこんな教室があったら行きたかったな〜と思ってしまいました。もしランゲージパートナーズに少しでも興味を持っていただけましたら、まずは体験レッスンで実際の雰囲気を感じてみてくださいね。